ドイツのえみさんからメールをいただきました。
いつも貴重な情報を下さる方です。
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日本の事も書かれているので,和訳いたしました.
この中で,Siedentopf博士は,➀原子力災害の1年後の
これから日本の子供達に起こる健康被害を思うと,私は,
汚染地から,子供達は避難して欲しいと願う毎日です. どうか,お体を大切になさってください.
EMI.KIYOMIZU
Kontaminierte Lebensmittel und neue Forschungsergebnisse
http://www.ippnw.de/
IPPNWドイツ支部から.
(汚染された食品についての、新たな研究.)
原子力災害後27年たった現在でも,チェルノブイリの食料品は,
情報サービス"Strahlentelex"が,ドイツのブルー
ドイツのジャムは,短命なセシウム134が含まれていなかったの
セシウム137の半減期は30年で,物理的に半分も消失されてい
日本は,汚染された食品(
すると思われる.
IPPNWドイツ支部のメンバー Alex Rosen博士は,"現在の規定値は,癌の発生率のリスクの増加
4月12日に、製造元が,放射能で汚染されたシ゛ヤムを市場に流
これは特別なケースでは無い.
2012年日本の厚生労働省は,オーストリアからとフランスから
又,南ドイツの野生のキノコとイノシシも,ヨーロッパの他の地域
チェルノブイリの酷い健康影響は,
IPPNW理事会メンバー.Dörte Siedentopf 博士は,チェルノブイリで起こった血管の変化と"突然死"
実際に、最近の科学的研究で、放射線被曝と心血管疾患の関係を認
国際研究組織のMark Little博士 は,放射線が原因で起こる心血管疾患による死亡率や、
チェルノブイリ地域の公式の統計は、残念ながら.明確でない.
Siedentopf博士は,チェルノブイリ地域では,死の原因
ベラルーシ共和党に登録されたチェルノブイリの影響による白血病
IPPNWのメンバー.Alfred Körblein 博士の調査で,原子力災害の1年後の1987年に,ベラルーシで
Siedentopf博士は,チェルノブイリと福島の原発事故
私は20年以上、チェルノブイリ地域を定期的に訪ね、
子供と成人において,全ての臓器においての腫瘍、
中年期において心筋梗塞と脳卒中、免疫不全,
Siedentopf博士は,新たな原子力災害が起こらない為に
Kontakt: Angelika Wilmen (Presse), Tel. 030-69 80 74-15. Henrik Paulitz (Atomexperte), Tel. 0171-53 888 22
核戦争反対国際医師団体ドイツ支部(IPPNW.DE), Körtestr. 10, 10967 Berlin, www.ippnw.de, Email: ippnw[@]ippnw.de
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