Mari Takenouchi, a journalist and the blogger of Save Kids Japan & World Known as a Japanese single-mother journalist covered by Reporters Without Borders in 2014 on the criminal accusation case for a tweet. My twitter account is @mariscontact (under control and rarely gets retweeted) To order a new book by Mari Takenouchi and Dr. Bandazhevsky, send me an e-mail at takenouchimari@gmail.com Twitter: @mariscontact 私の主なブログは以下です!!ご覧ください!!! See my blogs below!! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

2021年7月5日月曜日

<地球と未来を生きる子供たち・人類救済唯一の手段は原発ゼロ>

原発全廃しかない<本澤二郎の「日本の風景」(4135)

<地球と未来を生きる子供たち・人類救済唯一の手段は原発ゼロ>

国際社会は、未だに気候変動・異常気象の元凶である原子力発電所が大量に、海に垂れ流している高温の汚染水を止めるという、当たり前の決断をしていない。世界に張り巡らしている国際的な原子力ロビーに、穴をこじあけたドイツのメルケル政権も、秋には退陣する。


 他方、メルケル決断を促した、311の東電福島原発爆破事故にも関わらず、日本政府は依然として、原発再稼働に踏み切っている自民・公明両党によって、維持されている。昨日の東京都議選の結果、前者の復活が失敗、これが秋の総選挙に波及することは必至。とはいえ野党に食らいついている、東芝・三菱・日立の原発企業労組が主導する「連合」が、世論に抗して反原発に抵抗すると見られている。


<メルケルに続け!地球を人災から守るための日本政府誕生が第一歩>

 注目は、秋の総選挙で「原発ゼロ」候補の躍進如何である。それによっては、原発再稼働に走る、原子力ムラという悪魔の原発推進派にブレーキがかかる。


 市民運動家らは、原発・軍拡・改憲派を落選させる運動を展開する可能性も出てきている。コロナ五輪を強行する原発派の目論みも、遅ればせながら見えてきた。電通・読売報道に、五輪中止の朝日が立ち上がった。もっとも「政治部の動きが鈍い」との現場の指摘もあるにはあるが。


 このままでは地球の命もあと100年は、決して出鱈目ではない。日々の地球の異常気象は、必ずどこかで起きている。国連も無視できなくなっている。G7は眠っているが、G20はどうか。


 まずは「隗より始めよ」である。広島・長崎・ビキニ第五福竜丸・311のフクシマの日本が立ち上がることが、何よりも不可欠だ。人類も地球の運命も左右されよう。善は急げ、だ。竹野内真理ファイルは、フクシマの子供たちの被ばくによる健康被害を、科学的根拠を上げて指摘しているではないか。


<原子力ムラによるフクシマの子供たちを放射能実験台NO!>

 筆者だけではあるまい。多くの日本人は、フクシマで行われている人体実験を知らない。まだ気付いたばかりである。


 「子供たちを実験台にしている」という驚愕すべき指摘には、勇気ある科学者らのデータや生の声を、注目の竹野内真理ファイルは、明らかにしている。分かった以上、日本の新聞テレビは報道する責任がある。


 ハルビンの731部隊は、中国人など捕虜にした人たち、中には妊婦までも「丸太」と称して生体実験した。「悪魔の軍医」に相当するような人物が、現在の原子力ムラにいるのだろうか。いるかもしれない?


<低線量被ばくでも子供たちは生きられない!>

 チェルノブイリ原発事故で判明したことは、低線量被ばくの恐怖である。


 放射能を吸い込むことの恐怖は、首都圏でも起きているようなのだ。東電福島1,2,3号機が爆発した際の風向きによって、確実に福島県外にも放射能は飛んでおり、免疫力の低い市民の健康被害が起きている。間違いない。ペンの盟友・長沼節夫の急性白血病、わが妻の肺腺癌など、命を落とした市民は少なくない。国民無視の政府も厚労省も、国会も検査をしていない。


 それどころか一番危険なフクシマの人たちの、公正な健康診断さえも、正確にしていない可能性がある。反原発派の学者やジャーナリストの不審死や弾圧の存在から、原子力ムラの暴走・蛮行を、これまで知らなかった。分かった以上、子供たちの健康被害を覆い隠そうとしている原子力ムラを、到底許せるものではない。


 本日のもんじゅ西村成生謀殺事件の、東京地裁での証人尋問の成り行きも注目したい。原発の周辺では、知られざる殺人も行われていた可能性を、この事件は物語っている。弁護団の活躍に期待したい。


<今も熱波や大災害発生で命を奪われる人たちは次々と>

 今もカナダやロシアには熱波が襲っている。天災?違う!人災である。


 原発を止めて、大量の高温汚染水を海に投棄することを止めるしか、人間も地球も生きることは出来ない。大洪水・大豪雨・竜巻など天変地異の犯人は、原発の高温排水による海水温の上昇によるものである。


 大災害は大陸や半島、日本列島でも、間断なく繰り返されている。石炭火力を止めるだけでは解決しない。電動の車に改造しても、である。


 

 正力松太郎や中曽根康弘ら原子力ムラの輩が叫んだ「核の平和利用」は偽りである。大嘘である。日本は54基の原発を直ちに廃炉にすべきだ。国会議員の資格は、すべからく原発ゼロ議員にする義務が、主権者にある。


武器弾薬を放棄する国際社会にしないと人間も生き物も生きられない>

 原発派はみな改憲軍拡派である。

 原発から出てくるプルトニウムが、核兵器の材料となるからだ。日本は憲法で禁じている。ゆえに原発派は、改憲派・軍拡派ということになる。


 原発を止める、軍拡を止める、改憲を許さない!そうしないと、人類は、核・原発によって滅ぼされることになる。言論人は、原子力ムラと縁を切るしかない。人の道を歩くことで、地球も人間も救われる。その時間はもうわずかしかない。

2021年7月5日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)



(朝日)活発な梅雨前線の影響で、2日夜から3日朝にかけて東海や関東の太平洋側では記録的な大雨となり、土砂崩れや河川の氾濫(はんらん)が相次いだ。静岡県熱海市の伊豆山(いずさん)地区では3日午前に土石流が発生。市は同日夜、女性2人の死亡を確認したと発表した。

BBC静岡県熱海市で3日午前10時半ごろ、大規模な土石流が発生し、複数の家屋が流されるなどして約20が安否不明となった。現場付近では3日未明から朝にかけて大雨が降った。日本では関東から九州南部にかけての太平洋沿岸に延びる梅雨前線の影響で、2日午前から各地で激しい降雨があった。

【ニューヨーク共同】カナダ西部ブリティッシュコロンビア州当局は2日、この1週間に719件の突然死が報告され、通常の約3倍に上ったと明らかにした。多くが同国西部を襲った記録的な熱波の影響とみられる。カナダ放送協会(CBC)が伝えた。

(ロイター)カナダ観測史上最高となる49.4度を今週記録した、西部の小さな町リットンで1日、山火事が発生した。地元議員によると町の9割が焼失したという。町長は全住民250人に対し避難命令を出した。

中国の王毅(ワンイー)国務委員兼外相は3日、北京市内で開かれた国際シンポジウムで、東京電力福島第一原発の処理水海洋放出について「世界の海洋生態環境と人々の生命・健康に関わる問題だ。日本政府は国際社会の懸念に耳を傾けよ」と語った。


BBC新型コロナウイルスのパンデミックの最前線で活動してきた医療従事者の一部が、いまはワクチン接種の義務化をめぐる争いの先頭に立っている。

米テキサス州ヒューストンでは、接種を受けるか仕事を失うかの選択を迫られた看護師グループが、同州最大規模の医療機関を相手に闘い続けている。

(読売)【ジュネーブ=杉野謙太郎】世界気象機関(WMO、本部・ジュネーブ)は1日、南極半島北端で2020年2月6日に記録した気温18・3度を南極大陸での観測史上最高の気温と公式認定した。



[ワシントン 1日 ロイター] - バイデン米政権で気候変動問題を担当するケリー大統領特使は1日、記者団に対し、石油やガス、石炭の新規開発事業を進める国は、二酸化炭素(CO2)排出量をゼロにするための技術を開発すべきだと語った。





 

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