Mari Takenouchi, a journalist and the blogger of Save Kids Japan & World Known as a Japanese single-mother journalist covered by Reporters Without Borders in 2014 on the criminal accusation case for a tweet. My twitter account is @mariscontact (under control and rarely gets retweeted) To order a new book by Mari Takenouchi and Dr. Bandazhevsky, send me an e-mail at takenouchimari@gmail.com Twitter: @mariscontact 私の主なブログは以下です!!ご覧ください!!! See my blogs below!! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

2013年5月10日金曜日

ドイツからの情報:1987年ベラルーシで子供達の白血病率が33%上昇、1990年から1992年まで1歳未満の小児,152パーセントの白血病率


ドイツのえみさんからメールをいただきました。
いつも貴重な情報を下さる方です。
*****

竹野内さんへ. 毎日の戦い,本当に感謝いたします.IPPNWドイツ支部が,新しい研究発表をしました.
日本の事も書かれているので,和訳いたしました.
この中で,Siedentopf博士は,➀原子力災害の1年後の1987年に,ベラルーシ子供達の白血病率が33%上昇したこと,そして,1990年から1992年までの期間,第二の加が始まり,1歳未満の小児において,152パーセントの白血病が高まったことを報告しています.②日本汚染された食品(福島原発事故により放射線汚染された食品)により,チェルノブイリと同じような状況が発生すると思われる.と書かれていることが重要点です.日本でも4年後に152パーセントの白血病が発生する可能性があると思われます.
これから日本の子供達に起こる健康被害を思うと,私は,悲しみで一杯です.
汚染地から,子供達は避難して欲しいと願う毎日です. どうか,お体を大切になさってください.
EMI.KIYOMIZU


Kontaminierte Lebensmittel und neue Forschungsergebnisse



http://www.ippnw.de/startseite/artikel/700fba783e/kontaminierte-lebensmittel-und-neue.html





IPPNWドイツ支部から.
(汚染された食品についての、新たな研究.)

原子力災害27年たった現在でもチェルノブイリ食料品は,まだ放射性セシウム汚染されている

情報サービス"Strahlentelex"が,ドイツのブルーベリージャムから(セシウム13722ベクレル/ kg放射線量を,日本で検出したと報道した.

ドイツのジャムは,短命なセシウム134含まれていなかったチェルノブイリからのセシウム137であると確定できる
セシウム137半減期は30年で物理的半分も消失されていない状である

日本汚染された食品(福島原発事故により放射線汚染された食品)により,チェルノブイリと同じような状況が発生
すると思われる.


IPPNWドイツ支部のメンバー Alex Rosen博士は,"現在の規定値は癌の発生率のリスクの増加を起すことになり規定値自体が誤りであり.通常,被曝した人は放射線量により"相対して健康リスクが表われると述べている.


4月12日に、製造元が,放射能で汚染されたシ゛ヤムを市場に流していたEUの制限を考慮し、製造元が勝手に内部で,低い値に設定していた
これは
特別なケースでは無い.
2012年日本の厚生労働省は,オーストリアからとフランスからブルーベリージャムにおいて140から220ベクレル/ kgの放射性セシウム検出している.
又,南ドイツ野生のキノコとイノシシも,ヨーロッパの他の地域でも、まだ,部分的に,600ベクレル/ kg以上(野生のキノコとイノシシ汚染されている

チェルノブイリの酷い健康影響は,ほとんどの欧米の国民が気づいていない
IPPNW理事会メンバー.Dörte Siedentopf 博士は,チェルノブイリで起こった血管の変化と"突然死"は汚染された食品が原因であると報告している.
実際に、最近の科学的研究で、放射線被曝と心血管疾患の関係を認めている.
国際研究組織のMark Little博士 は,放射線が原因で起こる心血管疾患による死亡率や、癌発生率も,同じくらい高くなっていることを研究報告している。


チェルノブイリ地域の公式の統計は、残念ながら.明確でない.
Siedentopf博士は,
チェルノブイリ地域では,死の原因が,癌であることが知らされていないと報告している.

ベラルーシ
共和党に登録された
チェルノブイリ影響による白血病数が示されている.

IPPNWのメンバー.Alfred Körblein 博士の調査で,原子力災害の1年後の1987年に,ベラルーシ子供達の白血病率が33%上昇したことがわかった。そして,1990年から1992年までの期間,第二の増加が始まり,1歳未満の小児において,152パーセントの白血病が高まったことを報告している.

Siedentopf博士は,
チェルノブイリと福島の原発事故で,政府(日本政府は2年間)が,数十年(ウクライナ政府)において,放射線の原因による疾病と早死を,無視していると述べている.

は20年以上、チェルノブイリ地域を定期的に訪ね、
子供と成人において,全ての臓器においての腫瘍、幼児期の糖尿病、白内障.血管の変化によって引き起こされる疾病、虫歯,
中年期において心筋梗塞と脳卒中、免疫不全,その他多くの疾病などで,ほとんどの家庭が病気になっているのを,私は自分の目で見たと報告している.

Siedentopf博士は,新たな
原子力災害が起こらない為にドイツでだけでなく、近隣のヨーロッパ諸国,アメリカ.アジアの,稼動されている全ての原発を廃止することを要請した!



(研究発表.チエルノブイル原発事故による健康影響): www.ippnw.de/atomenergie/atom-gesundheit/tschernobyl-folgen.html
Kontakt: Angelika Wilmen (Presse), Tel. 030-69 80 74-15. Henrik Paulitz (Atomexperte), Tel. 0171-53 888 22
核戦争反対国際医師団体ドイツ支部(IPPNW.DE), Körtestr. 10, 10967 Berlin, www.ippnw.de, Email: ippnw[@]ippnw.de

0 件のコメント:

コメントを投稿