Books translated by Mari Takenouchi竹野内真理の翻訳本

Books translated by Mari Takenouchi 竹野内真理の翻訳本
『人間と環境への低レベル放射能の脅威(The Petkau Effect/ Original German: Der Petkau-Effect Katastrophale Folgen niedriger Radioaktivitat)』
『原発閉鎖が子供を救う(Radioactive Baby Teeth: The Cancer Link)』
『低線量内部被曝の脅威ー原発周辺の健康破壊と疫学的立証の記録(The Enemy Within)』
『内部被曝』(扶桑社新書)ーあとがき執筆

2015年4月4日土曜日

バンダジェフスキーの3冊目(日英)!注文は訳者の久保田先生にメールを!目次とヤブロコフ博士のまえがきあり

The third book by Dr. Bandazhevsky was published!!!




待望のバンダジェフスキーの新刊本が出ました!!!





This book is most needed for current Japan where many Fukushima kids get thyroid cancer and metastasis in their lymphs or even lungs while major media companies ignore this most grave fact.


多数の福島の子供たちが甲状腺がんにかかり、リンパ節や肺転移まで見られているのに、マスコミがまったく報じない中、今最も読まれるべき本です。


Please place an order to the translator, Mr. Mamoru Kubota, the professor emeritus of Ibaraki University.


mkubota925@yahoo.co.jp
(Write your name, address, and the number of books)


ご注文は以下の訳者の久保田護氏のメールにお名前、住所、冊数を書いてお願いします。


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『放射性セシウムが与える人口学的病理的影響、チェルノブイリ25年目の真実』


訳者の久保田護先生は、本書発行のため、ご自身でも300部も買い取られたそうです!


ぜひ、アマゾンや書店での注文でなく、久保田さんご本人に直接メールにて注文して差し上げて下さい!団体さんで複数冊子の購入も歓迎です。


以下の本の注文は、久保田護氏のメールアドレスにお名前と住所、冊数を書いてご連絡を mkubota925@yahoo.co.jp

福島の子供たちの健康被害が増加、しかもマスコミが報じない中で、最も読まれるべき一冊です!




放射性セシウムが与える人口学的病理学的影響 --チェルノブイリ25年目の真実






本書の紹介:


チェルノブイリ原発事故以降、ウクライナ・ゴメリ市で死亡した123人を解剖し、特製の測定器で内臓の蓄積放射能を求め、人体組織の変異との関係を調べた類なき研究。チェルノブイリ原発に隣接する町イワンコフに住み、被災の実態解明に取り組み続ける著者の研究成果が、いまなお、フクシマ後の日本に警鐘を鳴らす。


第1部 チェルノブイリ惨事の放射線、人口、伝染病、医学の現状
第2部 人間の生命に重要な臓器と系のセシウム137取り込みによる病理過程
第3部 チェルノブイリ原発事故の被災地の住民の健康を良い状態に変える活動の基本方向




ヤプロコフ博士による前書き
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まえがき
歳月が過ぎ、過去の実績と今後の活動意図が総括して評価される。重要性が過小評価されないこの本を読者が手にすれば、現代技術史上最大の惨事であるチェルノブイリの結果を深く理解し評価できる。
この惨事について何千もの本が書かれ、さらに何千も書かれるであろう。しかし、本書はチェルノブイリ文献の中で特別な地位を占めている。それは放射性核種を取り込んだ結果について、Yu.I. バンダジェフスキー教授が公表した新しい研究のおかげである。
この研究はチェルノブイリ放射能汚染の特質と結果を理解するのに極めて重要である。研究はバンダジェフスキー教授、彼の同僚、研究生によって20年前にベラルーシではじまった。その研究はバンダジェフスキー教授の逮捕と6年間の長い冤罪投獄で悲劇的に中断された。ベラルーシ政府のかくも恥ずべき判決の真の動機は、疑いなく、少量なら安全とする政府の立場を覆し、ごく少量の放射性核種でも体内に取り込まれると健康に良くない重大な結果を招くとバンダジェフスキー学派が結論したからである。
発表された論文は、体内に取り込まれた放射性核種に関する研究の実績と今後の研究方向を示している。これは原子力産業の無責任な発展による被害者たちが効果的な放射線防護法を確立するのに極めて重要である。チェルノブイリで放出された放射性核種で侵されたキエフ州イワンコフ郡における学術的研究と具体的対策の促進が重要で将来性がある。この集中研究によって、1、2の病理研究だけでは見落とされがちな医学的、生物学的な惨事の結果を統合し、全状況を把握できる。この統合された状況の把握が惨事の結果を最小化する効果的な方法を見出す手立てになるにちがいない。
私は、ユーリー・イワノビッチ・バンダジェフスキー教授と彼が理事長を務める統合分析センター「エコロジーと健康」が、チェルノブイリ原発事故の惨事を克服する新しい重要な学術的業績をあげることを切望している。
アレクセイ・ヤブロコフ(ロシア科学アカデミー顧問、核と放射線安全計画指導者,国際社会エコロジー連盟、欧州放射線リスク委員会員)
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[著者]
ユーリ・I・バンダジェフスキー(Yu. I. Bandazhevsky)
医学博士、教授、ゴメリ国立医科大学創立者、初代学長(1990〜1999)、統合分析センター「エコロジーと健康」理事長、ベラルーシ

N.F.ドウボバヤ
医学修士、上級科学研究員、P.L.シュビク記念学士教育国立医学アカデミー給食衛生学および小児と未成年者衛生学講座准教授、ウクライナ

G.S.バンダジェフスカヤ
小児科医師、医学修士、准教授、ゴメリ国立医科大学小児科講座主任(1997〜2001)、ベラルーシ

O.N.カドゥン
内分泌医師、キエフ州イワンコフ郡主任医師、ウクライナ

A.M.ペレプレトチコフ
病理解剖医師、医学修士、ゴメリ国立医科大学病理学講座准教授(1992〜2000)、Staff Pathologist Steward Medical Center Assistant Clinical Professor Tufts School of Medicine Boston,MA,USA

ローラン・ジェルボ
医学博士、教授、クレプモン・フェラン市立大学医学部一般健康課長、フランス

[訳者]
久保田 護(くぼた・まもる)
チェルノブイリの子供を救おう会代表。
茨城大学名誉教授(工学博士)。
大正13年(1924)9月生れ、昭和18年(1943)9月旧制水戸高等学校卒業、東京帝国大学入学、昭和21年(1946)9月同学第二工学部卒業、国産鉄工株式会社、下妻第二高等学校、日立工業高等学校、茨城大学工学部に勤め、平成4年(1992)4月茨城大学名誉教授、平成15年(2003)4月叙勲、勲三等瑞宝章。