NHKより:福井ではサンゴ礁に生息する魚が見られていたという。原発が停止したことによって海水が3度ほど低下したらしい。NHKはこれを、逆に温排水が流れなくなり、南の魚が死んでしまったというニュースに仕立て、温暖化には全く触れない。
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温排水問題を追及していた水戸巌さんは双子のご子息と共に山で遭難、お亡くなりになったそうです。(本当におかわいそう!)
チェルノブイリの事故の年である1986年、不可解な遭難事故で双子の息子と共に亡くなった東京芝浦工業大学故・水戸巌教授と双子の息子。嫌がらせは日常茶飯事であり、切断された指が送り付けられたり、「命があると思うな」と電話がかかったりしていたという。日本の反原発の草分け的存在で原発の温排水問題も訴えていた。1986年12月、双子の息子ともども山で遭難して死亡。
伊方原発反対の伝説的なジャーナリスト、斎藤誠さんがhttps://takenouchimari.blogspot.com/2013/04/blog-post_14.html「原子力村は今まで何人も人を殺している。水戸巌さんなどは原発推進勢力に殺されたに違いないと思っている」と10年以上前に私に話してくれたのを覚えています。
すると水戸巌著作集『原発は滅びゆく恐竜である』(2014年、緑風出版)に以下のような奥様の記述がありました!!!
妻の嘉世子さんによれば、「テントのファスナーは閉じていて、谷に向いた面だけにT字型の破れ目があって、そこから谷筋に向けて体が放り出されたと思われる。この破れ目は何が原因でできたものか、なぜ靴はテントに残したまま、全員が寝袋と共に靴下姿で谷筋から発見されたのか、頭部の血痕の原因は何か、などなど登山家たちから聞く『気象遭難説』だけでは説明したことになっていない。」
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福島原発事故後では、メインメディアとしては唯一、福島の子供たちの甲状腺がんを取り上げてくださった報道ステーションのディレクターの不可思議な自殺があります。
『どこのマスコミも報じない(報ステ・岩路記者の自殺)を取り上げた「FLASH」の突然の発売中止!』 ⇒ ameblo.jp/64152966/entry #アメブロ
福井の柴野徹夫さんもナンバープレートのないトラックに海に落とされそうになりましたし(ご本人から話を聞きました)http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/04/intractable-diseases-boost-in-japan49.html
もんじゅ西村事件では医療カルテの証拠もあるのに、いまだに刑事事件にもされていません。(こちらも奥様から話を聞きました)http://takenouchimari.blogspot.jp/2013/04/blog-post_1741.html
水戸巌さんの件も、私には真相はわかりませんが、可能性はあると思います。
水戸巌さんWiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%88%B8%E5%8E%B3
1971年(昭和46年)頃より反原発運動にかかわり、以後日本の反原発の主導的役割を担う。特に水戸との関係は深く、東海第二発電所の計画に際して起った設置阻止市民運動が、後に裁判に持ち込まれると「訴状」作成段階から裁判の全過程を科学者として支えた。
1975年(昭和50年)、芝浦工業大学電気工学科教授となる。
1986年(昭和61年)12月30日、双子の息子である京都大学大学院生の共生、および大阪大学学生の徹とともに、親子3人で北アルプスの剱岳の北方稜線で消息を断つ、翌夏3人は遺体として順次見つかる、満53歳没。
奥様による、こんな記事も見つかりました。
「切断された指が送られてきた」「命があると思うな」と脅迫電話。それでも毅然としていた。
山で遭難された双子の息子さんと共に撮影した写真。
(本当におかわいそうです)
ご冥福をお祈りいたします。
In 1986, the Chernobyl accident year, Professor Iwao Mito of Tokyo Shibaura Institute of Technology and his twin son died in a mysterious accident in a mountain. Harassment against him was a daily occurrence, with an amputated finger being sent or receiving a telephone call, "don't expect you can keep on living". He was a pioneer of anti-nuclear power plants in Japan and had also complained about the problem of massive warm water effluent from nuclear power plants. According to his wife, Kayoko, "The tent's zipper was closed, and there was a T-shaped tear only on the side facing the valley, from which it seems that the bodies of my husband and sons were thrown toward the valley. What caused the tear? Why were their shoes left in the tent? My husband and sons were found in the valley in sleeping bags wearing socks. And what was the cause of the blood stains on their heads? The "Meteorological Distress Theory" that I hear from the mountain climers cannot explanation these mysteries. "チェルノブイリの事故の年である1986年、不可解な遭難事故で双子の息子と共に亡くなった東京芝浦工業大学故・水戸巌教授と双子の息子。嫌がらせは日常茶飯事であり、切断された指が送り付けられたり、「命があると思うな」と電話がかかったりしていたという。日本の反原発の草分け的存在で原発の温排水問題も訴えていた。1986年12月、双子の息子ともども山で遭難して死亡。妻の嘉世子さんによれば、「テントのファスナーは閉じていて、谷に向いた面だけにT字型の破れ目があって、そこから谷筋に向けて体が放り出されたと思われる。この破れ目は何が原因でできたものか、なぜ靴はテントに残したまま、全員が寝袋と共に靴下姿で谷筋から発見されたのか、頭部の血痕の原因は何か、などなど登山家たちから聞く『気象遭難説』だけでは説明したことになっていない。」
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2007年の新潟県中越沖地震の後より、どうにかして原発を止めたいという思いで、いろいろ記事を書こうとしていました。
以下は「温暖化と原発問題」についての竹野内真理メモ書き(2009)です。
温排水の熱量を太陽の入射熱との比較でしてみたら、日本だけの場合を見ると二酸化炭素からの熱量よりも、原発稼働率が75%としたときの、温排水からの方が多いことがわかりました!
私はデタラメは言っていません。高木仁三郎さんら1997年に行った原発の廃熱の計算を参考に、自分で計算し直しました。
(後半の計算式参照。)
私は素人ですが、私の計算が間違っていないのは、国立環境研究所の2人の研究者に直接聞いて、否定されなかったことからもわかります。
まず、電話で国立環境研究所の山本さんという方に問い合わせ。計算式と数値を言ったら、否定しませんでした。不思議なことに、この山本さんは、少々焦った感じで私の名前と連絡先を聞いてきました。
思わず、教えてしまったその後(教えなければよかったと後から思いました)、スーツ姿の男性2人組が私のアパートの周辺を訪れ、なぜかアパートの前に止めてある「私の(自動車ではなく)「自転車」をメモを取りながら、詳細に調べていました。」
私が後ろから「何をされているんですか?」
と近づいたら、二人ともびっくりして振り返り、「宗教の勧誘です」と言い、自転車から離れ、アパートの階段を上っていきました。
不審に思った私は、その日に、同じアパートの住人に宗教の勧誘が来たかどうか、訪ねて回りましたら、誰も勧誘されていなかったことがわかりました。
本当に怖い思いをしました。その後、後ろからトラックが来ないか、自転車に乗りながら、常に注意していた私です。
このエピソードは、私のアパートの近所にあり、私が当時時々バイトをし、TBS報道特集で、一度柏崎の原発と活断層の問題を番組化してくれた、TV番組制作会社、「日本電波ニュース」の方にも言いました。
電波ニュースの社長が
「(温暖化問題の真相を隠す権力側が、具体的な数値も提示した竹野内を襲うという)まあ、その可能性はあるなあ。そんなに怖いなら、今晩うちの事務所に泊まっていくか?」と言ってくれたのを覚えています。
それからしばらくして、同じく国立環境研究所でオープンデーというのがありました。そこに言って、「地球環境研究センター副センター長(当時)」の野尻幸宏さんにたまたま会い、温暖化説についてお話をしました。
野尻さんは、私の「原発の温排水からの排熱計算をしている科学者が日本にいるのかどうか」という質問に、はっきりと「原発の温排水の問題は、ローカルな問題なので、誰もいません」と答えました。
私の排熱の計算について言っても、うやむやに「ローカルだから」と否定します。
ところが、同じ彼が、「ただし中国に関しては、今後原発を増やして、たいへんな排熱の問題が起こると思う」というのです!!!
日本にすでに54基もある原発。これらはローカルな問題として、そして中国は、排熱によって大変だというのは、どういう理屈なのだろう。。。
これはあたかも、米国が自国の核実験による被曝で、国内で被曝者や乳児死亡が増加したのを否定しながら、中国の核実験の影響を語っていたことと似ています!
野尻さんの画像をネットで見つけました。どなたが書いたのか知りませんが、コメントまでついていました。
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以下は竹野内による日本における原発の温排水の熱計算
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以下は記事を書こうとした際のメモ書き
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